HOME > 富士山の周辺 > 御殿場2(ごてんば2)

御殿場市周辺の移住案内・観光ガイドSurrounding of Gotemba

このページでは、2011年にできたばかりの「道の駅すばしり」の情報や、 管理人が感じた御殿場 移住の良いところ、悪いところ等をご案内しております。
<< 御殿場情報1ページ目へ

駒門風穴(こまかどかざあな)夏涼しく、冬暖かい、まったりスポット

駒門風穴の駐車場

駐車場入口には看板が出ています

意外に大きい洞窟。人が少なくのんびりできます。

御殿場方面から向かうと、右手に駐車場があります。駐車場は未舗装ですが無料。20台程度は停められそうな広さです。そこに車を止めて、道路を渡った反対側に風穴があります。

風穴は有料。大人200円(子供料金あり)です。風穴は1年を通じて13℃を保っており、夏は涼しく冬は暖かく感じます。風穴内の様子は、行ってみてのお楽しみ!

風穴内は岩だらけ。遊歩道はなく、まさに洞窟内を探検する感じで面白いのですが、足場が悪いのでヒール靴は絶対無理です。所々に浅く水が溜まっているので、ヌーディなサンダルも足が濡れて不快だと思います。

私はクロックスを履いていましたが、水も気にならずいい感じでした。コンバースのスニーカーで行った友人も、注意して歩いたので濡れずに済んだそうです。

ときどき天井から水が落ちてきます。それほど濡れないので大げさな支度は必要ありませんが、気になる人は上着があるといいかも。私は、フードつきのナイロンジャンパーを着ていって快適でした。

駒門風穴入口

風穴の入口から涼しい風が吹いてきます

ガイドブックによると暗闇に棲む虫がいるとの事でしたが、まったく見かけませんでした。よっぽど注意して探さないと見つからないようなので、虫が嫌いな人も安心です。

風穴内は照明で明るく、普通に見て回るなら懐中電灯は必要ありません。節電でやや光量を落としているので、岩の隙間など細かい部分までじっくり見たい人は、灯りを持参するといいかも。

敷地内にトイレはありますが、売店や自動販売機はありません。喉が渇いたら、チケット売場の裏に「富士山の湧水」があります。分かりにくい場所にあり見逃しがちですが、美味しい水が飲めるのでおすすめ。

敷地内だけでなく徒歩圏内にも、土産物屋、食べ物屋はありません。東屋が2カ所ほど設けられているので、お弁当持参で行くのもいいかも。

良くも悪くも、まったく観光地化されていない風穴です。それがかえって子供には面白く感じられるよう。秘密基地気分で騒いでも、人が少ないので気兼ねしないで済みます。ただし、遊歩道もなく足場が悪いので、ハシャギすぎてケガをしないように注意!

道の駅すばしり富士山に一番近い道の駅

道の駅須走

2011年にNEWオープン!
ナチュラルな雰囲気の道の駅

小山町に2011年にできたばかりの新しい道の駅です。1Fが土産物売場、2Fが食堂になっています。

運営会社の「株式会社ピカ」は、自然食レストラン「FUJIYAMA KITCHEN」や、エコにこだわったお洒落なキャンプ場を運営しています。その影響もあってか、道の駅にしては、ナチュラルでおしゃれな雰囲気。お土産の品揃えも、ありきたりでなく、こだわりが感じられて面白いです。

土産物売場には、地元で作られた乳製品やパン、ソーセージなどの他、グラスやカードなど雑貨の取扱も。須走は自衛隊の町なので、自衛隊グッズもいろいろあります。炭などのバーベキュー用品や、簡単なキャンプ・登山用品なども並びます。

Check1.野菜は午前中が品数豊富

野菜コーナーは、スーパーで見かけない珍しい野菜や、キャベツ2個で100円などの格安商品まで、品揃えが豊富で楽しいです。野菜が目当てなら、午前中に行くのがおすすめ。とくに土日は売り切れるのが早いので、要注意です。
格安品は必ずあるとは限らないので、あったら即買いですよ!

Check2.富士山食堂はおすすめしません
ふじやま食堂の食事

裾野水餃子定食¥890
餃子の量が少ない。
これで890円とは…(;_;)

2Fにある「ふじやま食堂」。味は「学食・社員食堂レベル」。作り置き(もしかするとパック詰めや冷凍?)を電子レンジなどで雑に温め直したものが出てきます。それなのに、値段は800円〜1000円と高いです。

地元民として応援したいと思い、何度も足を運んでほとんどのメニューを食べましたが、正直な感想は「メニューには大層なこだわりが書いてあるが、まともに調理してないから、ぜんぜん美味しくない」です。

うどんは作り置きなのか、のび気味。立ち食いうどんのほうがコシがあり、安くてウマいです。シューマイは脂ヌルヌルで、互いにひっついてしまっている。パック入りをお湯で温めすぎているか、電子レンジにかけすぎ?小鉢は、電子レンジにかけすぎで器が持てない程熱く、妙な食感。ごはんをレンジにかけすぎると変に硬くなる、あの食感です。

メンチカツはぬるい。揚げてから保温器で長時間保存、もしくはテキトーに温めなおしている。どっちにしろ揚げたてではないです。静岡おでんは高くて量が少なく、ぬるいのに煮込み過ぎ。売れ残りを処分するタイミングを決めず、売れるまでずーーっと鍋に入れたままななのでは?と想像してしまいます。セブンイレブンのほうが美味しい。(余談ですが、静岡のセブンは静岡おでん風に鰹節と青のりをつけてくれます)

地元産にこだわるメニューは面白いです。でも、厨房の人間にプロ意識がない(そもそも、バイトまかせ?)。美味しい物を食べて欲しいと思って作っていません。調理や温め直しに失敗したようなものは出すな!!と言いたい。400円〜600円程度なら仕方がないと思えますが、それなりの料金を取るのだから、ちゃんと作れ!と言いたいです。

オープン当初は「スタッフもまだ慣れないからだろう」と好意的にとらえていましたが、すでにオープンしてから半年以上たちます。いまだに改善がみられないという事は、この程度で十分と考えているのでしょう。とても応援できません。

すこし足を伸ばせば、山中湖・河口湖・御殿場に、同じ値段でずっと満足できるお店があります。ここでの食事はおすすめできません。

Check3.車中泊に最適な設備

その他の設備は、足湯(温泉ではないです)や、水汲み場(「いろはす」は須走地区の水を使用)などがあります。熱湯が使えるポットや電子レンジも設置されていて自由に使えます。(1F売店内の階段裏にあります。道の駅閉店後の夜も使えるのかは不明)節約派はカップ麺やお弁当を食べるのもいいかも。道の駅売店でお弁当も売っていますが、ヘルシー志向で量が少なめのなので、小食でご当地ものが好きな方向けです。質より量が欲しい人は、道の駅から徒歩5分のところにローソンがあります。

車中泊をするにもいい環境です。平日の夜中でも、いつも数台の車が停まっていますし、土日の夜ともなると何台ものキャンピングカーが利用しています。駐車場は広々としていて全体が見渡せ、変な死角がないので安心。ほどよく照明がついているので夜中にトイレに行くときも懐中電灯いらずです。
「道の駅すばしり」公式サイト
http://www.subashiri.jp/index.html

富士サファリパーク森の中の動物王国!

大人も子供も楽しめる!

森に囲まれた涼しくて快適な環境で、1日ゆっくり遊べます。

食事について

レストランは3つあります。カレーやパスタが700円程度、うどんが400円と手頃な価格。サンドイッチやハンバーガーのテイクアウトなら350〜400円です。喫茶店や手作りパンの店もあり、食べ物関係は充実しています。

ナイトサファリに参加する前の腹ごしらえには「サファリレストラン」が遅くまで営業しています。公式サイトでは16:00までとありますが、ナイトサファリ期間中は夜も営業しています(17:30〜ラストオーダー20:30)味もメニューもファミレス風で、普通に美味しいです。値段のわりにボリュームがあるので、お腹いっぱいになります。

お弁当の持ち込みもOKで、園内のどこで食べてもよいとのこと。休憩所があるので雨が降っても安心です。サファリパーク周辺のコンビニで軽食を調達しようと考えている方は、早い段階で買っておきましょう。パーク近くにはコンビニどころか民家さえありません。

おすすめはナイトサファリ!

6月〜10月は、ナイトサファリが開催されています。(毎日開催ではないので、事前に公式サイトで要確認)マイカーや動物バス、トレッキングツアーなどさまざまなプランがありますが、イチオシは20:00〜開催のStage2ナイトサファリツアー

他のナイトサファリは、ライトに照らされた動物を観察するのですが、このツアーだけは、灯りを消した真っ暗な状態で行われます。暗闇で動物を見るためにナイトスコープを貸してくれるのですが、これが面白い!肉眼だと真っ暗で何も見えないのに、ナイトスコープをのぞくと黄緑色の不思議な世界に動物がはっきり見えます。真っ暗闇の中の動物は、昼間とは違う野性的な雰囲気をしていて、ちょっとドキドキ。ガイドさんが解説してくれる動物ウンチクも面白いです。

ただ、残念なことが2つあります。まず、ナイトサファリではゾウが見られません。ゾウは夜の物音に敏感で、暴れる危険があるとのこと。暴れ出したら、バスを引っくり返すくらいのパワーがあるそうです。2つめは、特殊機材を使うため、6才未満は参加できません。
(Stage1のナイトサファリは小さな子供でもOKです)

ナイトサファリに参加する場合のコツ

●ナイトサファリ開始時間(17:30〜)に入園し、まずはマイカーで夕暮れ時の動物を観察。約1時間でまわれます。マイカーでまわる場合は、入園料に含まれているので、追加料金はありません。

●20:00〜の「Stage2ナイトサファリツアー」を予約。(追加料金1,000円が必要)時間まで食事やショッピングを楽しみます。犬、猫、ウサギとふれあえる施設もあります(それぞれ別途500円が必要)

●「Stage2ナイトサファリツアー」は約1時間。乗り込むバスは、両サイドが金網になっている「動物バス」です。風通しがいいので、7・8月以外は肌寒いかも。上着持参で。

19:00以降に入園すると、時間が足りず、マイカーでまわるか、「Stage2ナイトサファリツアー」などの有料ツアーに参加するか、どちらかしかできなくなります。せっかくなら両方楽しみたいので、早めの入園がおすすめ!

「富士サファリパーク」公式サイト
http://www.fujisafari.co.jp/index.html

御殿場移住のいいところCheck point!

御殿場に住んで分かった、よかったところをご紹介!

御殿場プレミアムアウトレット

平日のアウトレットはこんなにガラガラ

Check1.アウトレットに行き放題

土日は大混雑の御殿場プレミアム・アウトレットも、平日は嘘のように空いています。敷地直結の場内駐車場にさっと車を停めて、商店街で買物をするような感覚で、気軽に買物ができます。夜8:00まで営業しているので仕事帰りでもOK。

有名ブランドからカジュアルメーカーまでそろっているので、洋服に関しては都心に住んでいるのと変わらない感覚(むしろそれ以上?)で過ごせます。

Check1.各種サービスが都会に比べて割安

まず、会員制クラブ並のプール&トレーニング施設が500円。(詳細はふれあいプール玉穂の記事を参照してください)

それから、公共施設で開催されるスポーツ教室が1回数百円で受講できます。フラメンコ、ピラティス、テニスなどいろいろな教室があります。受講システムはいろいろですが、ほとんどの教室が入会費も回数券の強制購入もありません。参加したときだけ料金を払えばいいので、マメに通えない人でも無駄がなく便利。

私は初心者ヨガに通っていますが、1回640円で、たっぷり1時間15分。講師の方も教え方がとても上手く、大満足です。更衣室やシャワー室(有料。たしか100円くらい)もあります。施設は古いですが、広々としているし、利用者が多く活気があるので、暗い雰囲気ではないです。
詳しくは「御殿場市総合体育施設」公式サイト
http://gotemba-taiikukan.jp/

さらに、ネイルやヘアサロンなど美容関係も割安。中でもおススメは、病院で受けるフットケア。もとは、糖尿病患者の足のケアのために開設されたのだそうですが、美容面の悩みにも対応してくれます(健康保険適用外)。

病院だけあって、スタッフの腕は折り紙付き。足の角質をすっかりキレイにして、さらに簡単なマッサージつきで、なんと1,000円!程度によっては2,000円くらいになる場合もあるそうですが、それでも安い。

東京では同程度のサービスに6,000円はかかっていたので、健康保険適用外の自費扱いなのにこの値段とは、本当にびっくり。病院と聞くと敷居が高く感じますが、美容目的の施術も気軽に受けてくださいとのことでした♪

フットケアがあまりに良かったので、後日、リンパドレナージュも受けました。こちらもよかったです。腕の確かなスタッフの施術が60分5,000円。リンパドレナージュは着替えも貸してくれます。
詳しくは「東部病院」公式サイト
http://www.tobubyoin.org/

御殿場移住の困ったところCheck point!

御殿場に住んで分かった、不便な事をご紹介

Check1.意外と家賃が高い

御殿場市街の生活に便利な場所は家賃が高いです。特に一人暮らし向けの物件は、横浜や川崎などの、首都圏が通勤圏内のベッドタウンとあまり変わりません。

ファミリー向けの物件はやや割安です。私は御殿場市街まで車で30分の山の中に、2階建て一軒家を約10万円で借りました。一軒家でこの家賃は安い!と喜んでいたのですが、後から近所の人に「このあたりの相場と比べると、ちょっと高い」と言われてショック…。とはいえ、御殿場市街地に住むよりは、割安な家賃のようです。

割安なだけあって、近くにスーパーも何もありません。ちょっとした買物も、車で片道30分かけて市街地まで出なくてはなりません。ガソリン代と、買物に出るだけで往復1時間という時間的ロスを考えると、家賃が割高でも、生活に便利な市街地で家を借りたほうが、トータルでは安上がりだったと思います。ちょっと後悔。

Check2.湿気が多くてカビが多い

年間を通して湿気が多いです。御殿場駅周辺の市街地でも「一面まっ白で、霧というより雲の中?」という日がよくあります。同じ御殿場でも場所によって違いがありますので、風通しのいい土地を選ぶのが重要だと思います。

私の借りた家は森にかこまれた湿気の多い場所なので、1Fにある布と紙と革と木は全てカビました。靴にカビ、割り箸も麺棒もカビ、壁紙にはカビで模様ができ、家具にもカビ、ドアもカビ、カーテンもカビ。もう家中カビだらけ、カビ祭りです。一度カビが生えると、拭いてもふいてもまたカビます。

ホコリが湿気を吸うので、テレビのリモコンボタンの隙間、電話のボタンの隙間など、ホコリが入り込むあらゆる隙間も、みっちりカビます。いろいろな土地で暮らしましたが、こんなにも家中カビだらけになるのは初めて。衝撃的体験です。

私の借りた家が特殊なわけではなく、どこの家もカビに悩まされているようです。カビアレルギーのある人、こまめに掃除するのが苦手な人にはつらい土地かも。除湿器とカビキラーと消毒アルコールは生活必需品です。

Check3.冬の寒さゆえの光熱費

夏は最高に素敵な避暑地です。私も夏に御殿場を訪れて感動し、移住を決めました。しかし1年のうち素敵なのは7月、8月、9月まで。あとは湿気の多い、底冷えのする寒さを耐え忍ぶ季節になります。

暖房は石油か電気がおすすめ。ガスはプロパンなので割高です。私は、ガス式の床暖房が入った一軒家を借りたのですが、1ヶ月のガス代が最高で3万円かかりました。必要最低限の部屋だけ暖めて、温度も20℃以下でこの値段…。とはいえ、床暖房が旧式であることや、市街地より標高が高い、より寒い場所に住んでいるせいもあるので、市街地に住んで最新の暖房器具を使えば、もっと安いと思います。

光熱費節約のため、2Fはブレーカーを落として閉鎖。1Fで寝起きして狭〜く暮らし(一軒家に住む意味なしです…)、床暖房も1日4時間の使用に限定。それでも11月から3月までガス代が2万円を割ることはありませんでした。エアコンなど他の暖房器具を使わなくても、まずまず快適に過ごせた事を考えると、まあ仕方がないのかも。

Check4.冬の結露対策

結露がスゴイです。そしてカビます。寒さによる結露はどうしようもないので、思いつく限りの工夫を積み重ねて乗り切るしかありません。雨戸を閉めると少し効果があります。賃貸物件を探す場合は、条件に入れるといいかもしれません。あとは、厚手のカーテンだと少し違います。

私がいま借りている家は、大家さんが家を建てるときに結露対策も考えたようで、2重ガラスを使っています。でも、窓枠は鉄です。鉄は冷えるので、たっぷり結露します。お金をかけて2重ガラスにしても、ほとんど意味がないです。

おかげで、寒い地域の結露対策には、2重ガラスだけでは不十分だと学習しました。御殿場に家を建てる予定の方は、北海道などで使われているプラスチック製や木製の窓枠でないと、結露に悩まされる事になります。ご注意を!

Check5.雪対策

基本的にそれほど雪は降りませんし、降ってもすぐに溶けます。とはいえ、30〜40cmの雪がどかんと降ることもあります。

そうなると、油断して普通タイヤのままだった車は大変なことに。私も、雪で立ち往生している車を助けた事が何度かあります。御殿場の冬にスタッドレスタイヤは必須。その年の気温にもよりますが、だいたい12月から3月頃まではスタッドレスタイヤを使います。

御殿場には、イエローハットの他、タイヤ専門店もいくつかあります。ちなみに、私はインターネットでタイヤの最安値を調べて値引き交渉しました。少し値引きしてもらったうえ、タイヤの取り付けをサービスしてもらいました。

東京などめったに雪が降らない地域と違い、「冬は雪が積もるもの」として自治体が準備しているので、道路の除雪はスムーズだし、凍結防止剤などもまいてくれます。雪道運転に不慣れでも日中はそれほど心配いりません。

ただし、昼間の雪解け水が夜になると凍る場合があります。通勤に車を使う予定で、なおかつ帰りが遅くなる仕事の場合は、注意して家を探したほうがいいかも。主要道路から外れた日陰の道は、夜になると凍結するかもしれません。

Copyright(C) Tabi-kioku.com All Rights Reserved.